Blend your own style with the interior

義理の姉の一人が、インテリアにこだわりのある人で この度 とても参考になったのが、中国の古着である赤ちゃんの涎掛け、それすらも きれいにフレームにいれると、ひとつのアートとなることや。 3つのトイレ付きのバスルーム それぞれにテーマを持たせていたこと。 私のバスルームのテーマは海でした。 海に関係する絵や、木で出来たヨットの模型、そして 錨を形どったフックなどなど それも素敵でしたが 私が一番気に入ったのは 写真の インドネシアがテーマのおトイレとシャワールームが一緒になった部屋でした。 トイレも ひとつの部屋として 形作っていくのって 素敵だなと 感心しました。IMG_0642IMG_0849

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 帰ってきて、なんとか あんなムードを真似したいものだと思っても。 あの 北アメリカの生活環境は、莫大な電気の量によって支えられているもの。
 ディッシュウォッシャーや ランドリードライヤーなど 電気代もったいなくて 私は使えません。 水拭き 自然乾燥が 基本の生活です。
 そして 高温多湿なこの日本では清潔、衛生であることが 第一優先。それには すぐに掃除道具を取り出し、水回りに 布や雑巾を置いておきたい。 ムードよりもそこが大事よ・・・と、それでも 雑巾がかかったバケツは視界から外すか。と、昨夜帰宅してから、室内を睨むように眺めていたら ふと 洗濯機の上の空間が目につき ここに 突っ張り棒をわたして 雑巾をかけたら バケツにかけて乾かすより よほど 衛生的なのではないか? と ホーマックに行って突っ張り棒を買う時間も待てなく、夜 物置から 庭に使う竹の棒を引っ張り出してきて 長さを調整して 写真のようにしてみました。 と、 ラグジェアリーなインテリアから 刺激を受けて 進歩できたのは この雑巾をかける棒だったのか。と笑ってしまいながら、でも あの刺激がなければ この アイディアもなかったのですよ・・・ 自分の場合。IMG_0977