Being humble

Being humble..控えめであること

これは、全世界共通の あらまほしき姿なのではないか? と 久しぶりに海の外・・・外国に行くと強く感じてしまうこと。

外の国に行くと、自国では麻痺しているような光景も 鮮明にみえてきて、 外国だからこそ 良き点、あまり良く思えない点 が はっきりと視界に入ってくるように思えます。

 

例えば、これは 例えばの話でありますが。

飛行機のビジネスクラスで、忙しいビジネスマンであることを強調したいのか、離陸までずっと電話で話しっぱなしの人がいるとします。 そういう人は 決まって悪目立ちするといいます。 ドリンクサービスの時に ワインのボトルを手に取り、うんちくを言ったりするとか。 また、サーブされたパンの真ん中を抜き取り、外側の固いところだけにバターをつけ食べる様とか。 とにかく 謙虚さ 控えめから離れた様子が、 いくら そのルックスが 上背もあり フィットされた体にハリウッドスマイルのアメリカ人であろうと悪目立ちは、その人の精神の不安定さを物語るものだなぁ・・・と思うものらしいです。

 

確かに・・・ 自然な感じの人は その光景としっくりと馴染み うるさくなく 目立ちません。 風景と同化しているというのでしょうか。 風景と同化させる為に 必要な要素は それは 謙虚さというか 控えめさ とか そんなものなんかいなぁ。と、つれづれ思ったり。

 

 

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