トップページから トンプソンが西日本の旅で撮り続けていた写真をご覧になれます。
時間のある方、どうか 観てやってください。
いま 集まったものを こういう形にしてみてみると。 身内の贔屓目もありますが感心しました。
撮っているのを横目でみていた時は もう さっさとしてよ。と 思ってましたが。
カメラに目をあてると こんな きれいな世界が トンプソンの目の中に映っていたのですね。
これぞ 安倍さんが求めていた 美しい国、日本と言い切れると思います。
トンプソンは ある時 カメラを離さない、カメラのレンズの向こう側で生きてるんじゃないの?と思うくらいの そんな時期がありました。 あの時期に比べれば いまは カメラが重いと・・・ スマホでパシャリと 気がついた時に撮っているような具合です。
なぜ そんなに気違いのように写真を撮るのだ? の私の質問に、 日本の日常の中で、美しい物を探すのは 正直、難しいんだ。 目に痛い。 自動販売機の色や まちまちの 住宅の色合いや 看板の煩雑さ。 その中で きれいな一瞬や光景は レンズを通すときだけ、みつけることが出来ると。
ふううむ なるほど。 と いうと 彼は カナダに住み続け、後藤久美子ばりの美女を妻にしていたら カメラに頼る生活をしなくて済んだのかも。と、いうことなのだ。ね。