学びの秋

学ぶことに謙虚にならなきゃ・・・あかん。 と 思っていながらも ついに もう後がない!と行動にうつしたのは あれは 何年前だっただろう。

月日だけは経った中で、希望する箇所の能力開発の中にはあまり進歩はみられないが。

淡々と 続けられるようになったと思う。

謙虚でありたい・・・と門をたたいたはずなのに、無駄に落ち込んだりしたこともあったのかもしれないが。 最近ではまず、なくなった。

そこに行き、知らなかったことを教わり、ときには自分のおぼえの悪さに舌打ちをしたくなりながらも、その場所を後にして。ということを ただただ 繰り返しながら

そうか・・・

自分にとって学ぶことは 打たれ強くなれることがまず最初の一歩だったのだ。・・・と。

学ぶということは 能力の開花の楽しさが まず先にくるような人もいるだろう。

自分は きっと 年が若くて記憶力がいまより少しあった時でさえも そういう学び方は まず出来なかったに違いない。

だから 若い時の私は、学ぶことが出来なかったんだ。

上へ上へ 伸びてゆくことのできない学び方をする人もいるんだ。と 若いうちから 自分を理解していたら、もっと 若い時から学ぶことに謙虚になれたのになぁ・・・と 後悔というものは先にたてないものであるらしい。

上へ上へと 伸びてゆくことができない 自分なりのリズムを理解してみると、微力ながらも、人へと教えさせていただくことに不思議な熱がはいるようになった。

実用英語検定にむけての授業