Don Rickles and Miyabe Miyuki

昨日の休みは Don RicklesのYou tubeで笑い転げて、 宮部みゆきの小説を読み

終わった。

Don Ricklesの 辛辣な笑いで 自分をいじられたら どんな言われよーになるのかな。それにしても

これだけの速攻頭脳で 笑いの中に人を巻き込んでいける才能・・・ アメリカンユーモアの最骨頂。 多くのアメリカ人が Don Ricklesになりたいけれど、あの Robin Williamsでさえも Don Ricklesに比べると どこか痛々しい。

そして 宮部みゆきさんの描く、登場人物たちを読み 自分とは違うタイプの人間の描写を何度も読む。

窮した状況での 言葉の運び 対応の様子などに ほ~~~う 思慮深い人間ってのは こういう心の動かし方をするんだ そして こういうときは こういうように自分を黙らせるんだ。 と、自分には出来ない芸当のところに感心をする。

 

自分とは ちょっと毛色が違う人の本を読むと そういう面白さがあることを発見したのは ここ最近で それまでは、自分よりの作家さんの本を手に取っていたのかもしれない。

そして アメリカンジョークは 面白い。