今年は、世の中が良い方向に向いていけれるように 前向きに 前向きに(去年は 引きずられるような印象の強い一年でしたので) 過ごしてゆきたいと希望しています。
と、トランプ支持派が暴動を起こしたりと。 例年通り 年が明けると、大きなニュースで騒がしくなります。それでも個人的の思いとしては これは 明るさへ向かっての 一歩と(亡くなった方には 不躾ですが)信じたいです。
さて、新しい年になると、今まで続けていたものの見直しを図ったり、そんなことって皆様、ありませんか?
先日 母との会話で こうやって 人は従来の行動をやめたりするのかなぁ・・・と 思うことがありました。
母「 年末にはしっかりと 払うもの払ったし、何もないはずよね。グリナさんだって 31日に支払い終わったし。30日に到着したものなんだから、当然よね ぎりぎりの年末になったって」
私 「あの グリナさぁ トンプソンがお母さんからいただいて飲んでみたけれど 最初のうちは効いていてい良かったみたい。けど、結局はパンチのキレが悪いなぁ。って言っていたわ」
母 「あら そう じゃあ もうあげない。 ・・・・・・そもそも ジェフリー(夫の名前)って、あの人・・・ストレスってあるの?」
私 「・・・ちょっと 失礼しちゃうわね。それなりに あるわよ。 仕事ではないのかもしれないけれど カナダにいる お父さんの問題とかさあ あるわよ・・・それなりに。・・・っていうか あなたこそ 毎日この世の春状態で生きててさ ストレスフリーな毎日じゃない。 ご飯食べてるか 午睡しているか お菓子食べてお茶飲んで カーブス行くか 麻雀は いま出来ないかもしれないけれど翌日の仕事もなく いつだって寝れるんだから あなたこそ グリナ もう必要ないんじゃないのぉ?」
母「 (笑) ははは そうかもね。 ついつい お父さんが生きてる時から ずっと飲んできた グリナだけど。確かに もう やめるか」
私 「そうよ そうしなさ~い」
と そんな具合に 物事は 淘汰 というか 仕分けされてゆくのだろう。
きっと どこかの 夫婦の会話でも 車の中かどこかにおいて
「ところで 君 英語って ものになってんのか?」
「なってんのか どうか わからないけど、 今 辞めちゃうと これまでのことが無駄になるし」
「そうかといって いま おまえさんの ものになってんだかなってないだか 分からないものへの ***円より、 ***子への 差し迫った教育への投資の方が先なんだから 今年は もう英語 やめてくれ。いいな」
「・・・仕方ないわね。じゃあ 今月いっぱいにするわ」
と 新年とは そういうもので だけれども また 新しく物事を始めよう。と希望に燃える人が 数多くいらして。
私たちは その循環の中で 存在するだけで。 それでも 縁をいただけたらお別れの際にも、上記の会話のような中に
でも 力はついた。と思ってもらえたり やめるのは残念だ また 来たい。 といった 思いを抱いてもらえたら それが 本望です。
さあ 今年は どんな方々と出会えるのかな。 楽しみにお待ちしています。
Thompson Internationalで どんどんと力をつけている皆さんの
空気がここにはあります。
私たちは その空気の中で 本当に楽しませていただいています。
一緒に力をつけてゆきましょう。
2021年1月
Thompson International