母の猫です。
陶器の大皿が彼の夏のベッドだそうです。
4年前に母がこちらに引っ越してい来る際に 大事そうに抱えてきたので
もう人を招んで、大皿囲んで食事会などしないはずなのに 何に使うのやら?と不思議でいましたら
愛猫の夏用ベッドなのだとか。 ほんとかい? と 半信半疑でおりましたら
この夏は 札幌は猛暑が続き クーラーをつけながらいる母の家でも 彼はこのヒンヤリとした夏のベッドからあまり動こうとしません。
丸い体が 丸いお皿と一体化してます。
このお皿は みごとなくらいに 彼の夏の寝床です。