お日様を背中に

先日の日曜日、予定通り 庭の雑草取りにはげみました。

張り切って 日曜日にしては早起きをして 午前中の気温のうちに しっかりと身支度して挑みました。

スコップで土を掘りおこして、雑草を手でさするように土から除けて、地道にとってゆきます。

ミミズがいたり 色々な虫たちも 土の中で一生懸命生きてます。

土を触ると 地に 自分が同化してゆくような気がして 自分もミミズや虫たちと なんら変わりがないような気持にさせられます。

地道に 無心でしているうちに 段々と背中が ほんわりと暖かくなってきます。 背中に お日様を背負いながらが 作業も喜びと変化する時です。

せっせと進めていくうちに 東から西の方へ 移動してゆくと お隣のおばあちゃまが出てきて 私が雑草取りをしている間 お日様にあたりながら とりとめのないお話をしてました。

そうしているうちに お向かいの方が マフィンを二つ 持ってきて 「こちら お二人でおやつにいかがですか」 と くださります。

ありがたく頂戴します。

大体の作業が終わったので おばあちゃまに 「Mさん、コーヒー淹れるから うちで このマフィン食べない?」と誘い

二人で お昼前の お茶タイム。

なんというか のどかな日曜日の こんな過ごし方も 小春日和の日差しには とても似合っていて。

そして Mさんとのこの時間も 永遠のものではないとわかるような この歳になって・・・

お茶の世界のいうところの 一期一会 とは このことだなぁ と

もう二度と 同じこの時はないかも いや ないのだ と思うから

私のいれた コーヒーと おむかいのマイコさんからいただいた美味しいマフィンと そして秋の日差しと

Mさんとの会話が 私の記憶の中に しっかりと とどまりました。

雑草取りをしたおかげかもしれません とても 豊かなひと時になりました。