2021年10月に 多くの生徒さんが実力をつけて結果を出されました。
中学生 3級、準2級、2級
高校生 2級
と嬉しい速報が 先日の月曜日どっ!と届きました。
2級を受かってしまった高校生たちには、この後 面接で合格してしまったら もう 準1級の道しかないのだけど どする?
と聞くと 受けます! と即答。
その のびしろが 実力を蓄えて 進んでいるということ。
勉強は した方がよいと思う。 しなかった自分が言うのだから 間違いない。
40も とうに過ぎてから 勉強しようよ・・・と自分に言い聞かせて 机に向かうようになった。
最初は 正直つらかった あまりにも無知すぎて 無知の知を知るだなんて そんな余裕がないくらいに
20代のときに どうやって 準1合格したのだろうか?と 思うほど・・・ きっと 私はテストに受かるためだけに なにか 自分の見栄を満たすために 勉強はすることはあったのかもしれないが
学ぶことの楽しさを 知らずに多くの時間を費やしてきてしまったのだと 多くのことを後悔した。
なぜ なぜに心から 後悔したかというと
勉強をする時間が愛おしくなると ひとりでいることが孤独でなくなってきた。
ひとりの時間が愛おしくなってくる。
この時間を、若いうちから知ることのできた人は 幸いだと思う。