一月になると春を感じます。

新年が明けると、日が一日一日長くなってきて、それが寒さの中で唯一の希望に感じます。

ですが、この季節、私たちは嬉しくもあり、そして寂しくもある そんな空気の中におります。

昨日、数年間Thompson Internationalで実力をつけていた高校生の一人から、美味しいお心と、心温まる言葉たちをいただきました。

彼女は この春大学へ進学のために札幌を離れます。

楽しい時間を本当にありがとうございました。

彼女のような子たちを送り出すたびに、あと 何人、このようなお別れの出来る子たちと私たちは出会えていけるのだろうか・・・と いつも 思います。

時は 砂のように 自分たちから離れてゆきます。 でも 思い出や 彼女たちが 自分を信じて生きていけるそんな力を、ここで持つことが出来たのなら、私たちは 仕事冥利につきるのでしょうね。

ありがとう。

幸せを向いて生きていける そんなHちゃんで、これからもいてください。

いつも いつも 応援していますよ。