秋が深まってくると コトコトと台所で煮炊きものをする気になってまいります。
先日の休日は オックステールのワイン煮をしました。新しいレシピにそって試みたのですが 失敗しました。私には少しハードルの高い方法であったことと、母から図書館に行きたいから連れていけだのなんだのと邪魔が入り。作業が中断されてしまったからです。
それなりの味と食感になった従来の人のレシピにお肉系のワイン煮は落ち着くことに決定しました。
さて おでんは あのばあばと親しまれていた鈴木登紀子さんのレシピに従いました。
お出汁にコンソメを入れることがコツのようでした。
やさしい いいお味になりました。
母の友達が 泊まってゆかれるというので 差し入れとしてシニア向けかなと作ったのですが、私たち自身も大好きな味となりました。 これから出番がある一皿だと思いました。
秋の休日の午後は 台所で コトコト トントン 過ごすのが嬉しくなります。