春のメッセージ

O.H君 (2024年度高校1年生) 生徒さんの声にも掲載している内容ですが 読んでいてジワリとくるものでした。 こちらにも載せさせてもらいます。

僕はThompson Internationalに幼稚園の年長の時に来ました。もちろん最初はなんで英語をしているのかわかりませんでした。
5才か6才くらいの時でしたから。盤渓から降りてくるバスに乗って円山ターミナルで下車して、来るところ。と、それだけの思い出しかないです。
よく先生には叱られました。なんで叱られているのかもわからなかったですが
手を洗いなさいとか そんなことから始まって、授業の時も何回かクラスルームから出されたかな(笑)それでも続けられたのは なぜなのか 分からない けど、今の僕ははっきりと言えます。積み重ねがどれだけ大切かってことは。小学生の時、水上さんと英検の特訓を始めて泣きながら問題解いていた僕がいま、学校の英語のテストでは満点をとれています。模試でも結構高い順位につけているのは、なんだろう… 中学生になってそれまでしてきたことの意味 パズルが揃った感じでグーンといけたから。だと、思います。
英検2級も中学生の時に合格し、いまはネイティブとのレッスンとあわせて水上さんとの試験対策のクラスでは準1にそったような問題を積み重ねています。これからThompson Internationalに来ようとする人たちへ向けてのメッセージは、週一回の英会話、そして単語、読解、書いてゆくことの練習。それに学校での勉強を重ねていって。立体的になって初めて、身につく楽しさを僕は知りました。その楽しさがわかれば 勉強が勉強じゃなくなる。
続けてきてよかったです。