着くところを決める。 それか、 ちょっとずつやっていくか。
段取りをもって何かをすると、料理にしても、多くのこともうまくいくと言う。
段取りが大切だ。と 言い切れます。が、 ぐうたらな自分は この 段取りをうまくセンスよくやる力に欠ける。 総合的にみる力が弱い。でも やらないと いい結果は出せないのは 知っている。 そんな人でも まずは とりあえずは ちょっとずつ、目の前のことをやる。その力で十分なのではないか？と 十年以上 その段階のまま止まっている。
言ってしまえば その日暮らししかできていない。ということなのかもしれない。
でも、その日暮しでも。 なんでも 目の前のことを やる。 約束したら そこに行く。 約束を守ってみるように努める。← 努めるように意識したってかなわないことだってあるから 意識しないと どんなことになってしまうのだろうか。と、ぞっとする。そんな思いで 月日が過ぎて。
いま、もう少し 総合力つけようよ。と、次の段階にいきたいと希望する。
次の段階にいくには、 着地点をもっと明確にしシナリオを書き出してゆくこと。 そのシナリオには いいことも わるいことも たくさん 書き出して、大体の段取りを用意しておく。 そうやって段取りをとったところで、全てがスムーズにいくわけがない。 と、そうなると 段取り持っていなかったら いったい どうなっていたのであろうか？ と またそこで、ぞっとするのだろうな。