久しぶりのカナダに行ってまいりました。 途中で私にとっては初めてのサンフランシスコにも寄れて、刺激となるよい旅でした。
サンフランシスコから ゴールデンブリッジを渡ったところにある マリンカウンティ、Milvalley というところに 義理の姉の一人が住んでいるので そこに滞在し 街をゆっくり みながら 人間ウォッチを楽しみました。
サンフランシスコにしても ミルバレーにしても 若者が多い。子供も多い。 日本がいかに 高齢社会かということ ヒシと感じて帰ってまいりました。 次の世代を一人も貢献できなかった 自分としては 悔いが深まる 光景でしたが、そのかわり 色々な 可愛い 子供達や カッコのいい若者たち に エールを送らせてもらいました。
この写真のケーキの前で 話をしている 男の子は ケーキを色々品評しながら 自分の好みのケーキを語って聞かせてくれました。 理路整然と ケーキを語る 可愛い坊やでした。 一生懸命 オトナに負けまいと 語ってくる 幼い時からのその姿勢の 積み重ねが アメリカ カナダ の 人々をつくってゆくのだと思います。
そして この可愛い 姉妹は カップケーキを作り、道にテーブルを置いて レモネードと一緒に ひと商売、ひと夏のお小遣い稼ぎをしていました。
この可愛さからいって 売上は 相当なものと 私は見ております。 実際、トンプソンもレモネードを買っておりました。 一口飲んで 驚いたことに、 ミルバレーでは レモンの木が たくさん生っており、その 生のレモンを使ったのでしょうか 生のレモンからレモネードを作っていました。 材料費は削減でき 美味しいし、もし そうだとしたのなら なかなか 商魂たくましい 美人姉妹です。 先が楽しみですね。
そして 20代の お兄さま お姉さまたちは 平日は仕事をし、週末はスポーツに一生懸命です。 お洒落よりも スポーツウェアの 若者たちが ここでは光ります。