A trip to North America.

  久しぶりのカナダに行ってまいりました。 途中で私にとっては初めてのサンフランシスコにも寄れて、刺激となるよい旅でした。

  サンフランシスコから ゴールデンブリッジを渡ったところにある マリンカウンティ、Milvalley というところに 義理の姉の一人が住んでいるので そこに滞在し 街をゆっくり みながら 人間ウォッチを楽しみました。

 サンフランシスコにしても ミルバレーにしても 若者が多い。子供も多い。 日本がいかに 高齢社会かということ ヒシと感じて帰ってまいりました。 次の世代を一人も貢献できなかった 自分としては 悔いが深まる 光景でしたが、そのかわり 色々な 可愛い 子供達や カッコのいい若者たち に エールを送らせてもらいました。

 この写真のケーキの前で 話をしている 男の子は ケーキを色々品評しながら 自分の好みのケーキを語って聞かせてくれました。 理路整然と ケーキを語る 可愛い坊やでした。 一生懸命 オトナに負けまいと 語ってくる 幼い時からのその姿勢の 積み重ねが アメリカ カナダ の 人々をつくってゆくのだと思います。IMG_0515IMG_0517

 
 そして この可愛い 姉妹は カップケーキを作り、道にテーブルを置いて レモネードと一緒に ひと商売、ひと夏のお小遣い稼ぎをしていました。

 この可愛さからいって 売上は 相当なものと 私は見ております。 実際、トンプソンもレモネードを買っておりました。 一口飲んで 驚いたことに、 ミルバレーでは レモンの木が たくさん生っており、その 生のレモンを使ったのでしょうか 生のレモンからレモネードを作っていました。 材料費は削減でき 美味しいし、もし そうだとしたのなら なかなか 商魂たくましい 美人姉妹です。 先が楽しみですね。
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 そして 20代の お兄さま お姉さまたちは 平日は仕事をし、週末はスポーツに一生懸命です。 お洒落よりも スポーツウェアの 若者たちが ここでは光ります。 FullSizeRender