A small circle

Circle というと 大学のサークルの意味でとらえがちですが

子供さんの習うところの 輪 circle

輪っか のように イメージするとよいと思います。

昨夜 びっくりすることが。

久しぶりに 稲荷神社の近くにあるお寿司屋さんに行きました。

しばらくすると3人のビジネスマンがカウンターに。

一番端にいる人の顔に見覚えが。一度みたら決して忘れることの出来ない風貌であることも手伝って。 思い出しました。

なんと 東京に住む友人の夫君。お会いしたのは24年前の結婚式のときと。その後 一度だけだけ。それでも おぼえているものですね。

単身赴任で北海道にいらしているとは聞いてたけれど。

いやああ びっくり。

すごい確率のことだよね・・・と。

それは そうと。

顔を確認して 何で 私が その方だと 確信したと思います?

声です。

音は 人の記憶の 深いところに残るものなのですね。

長嶋さんが 音って大切よ。と、いうのが わかります。

わたし。ここ最近 強く思うことがあるんです。

私には 私の サークル(輪っか)があって 出会う人は その中でもう決まっているのではないか?と。

帰ってから その友人と電話で 驚きの報告をしあい。

なんと 上の娘さんが 来年大学受験。 北海道の大学を受けるとか。 だから 私も 札幌に行く機会が増えると思うよ。と。

長い長い 時間を経て 縁のある人は 縁があってくれるものですね。うれしいものです。