年末、時間があったので、和服を着てみました。 その後、友と食事を一緒する約束であったのですが。彼女が仕事で都合がつかなくなってしまったので。
一人 寂しくですが 年末の写真に収めました。
和服は温かいですね。 これから もっと 和服着る機会を増やしたいなと 思いながらも、それには 着慣れないと・・・ですね。
和装を教えてくれている人は 一ヶ月に一度だけ通っているお茶の先生なのです。
その先生から たくさんのことを教えてもらってます。
道具をあまり使わずに 和服を着るコツ。 紐を手に取りやすくするための 巻き方とか。 下につける もの（体の補正もかねての 下着の揃え方）を教えてもらえたおかげで 和装に対する 気の重さが 少しずつなくなってきました。
まだまだ ですが。 夢がありました。 いつか 和服を粋に着て 縞の柄に渋い帯を締めて、歌舞伎座あたりを歩いているような人のような着方をしたい。と。
しかし。 和装を重ねている内に、 自分にはそのタイプは似合わないのだ。と分かってきました。
理想と現実の違いを知るためには 実践あるのみなのですね。
着てみて理解する 自分の向き 不向き。 やってみて解る 自分の やり方など。
面白いものですね。