舛添さん、叩かれていたようです。
卵サンドのことで叩かれてるのも・・宿泊費となんだかんだ・・・もなぁ。と、オリンピックのこともあるんだし。また ドタドタと東京都知事代わっている時間あるのかな・・・と、心配。
そんな舛添さんのことを拝見しながら、ある物語のこんなくだりを思い出していました。
昔、昔、畳屋さんに見習いにくる丁稚さん達の見習い期間がありました。
他人の家に出入りする職業の畳屋さんは、まずは 人のものに手を付けないのが鉄則である。基本中の基本である。
ゆえに、その畳屋さんは わざと畳の裏とか そういったところに お金を隠しておくのだそうです。 その時に、お金がございました。と、報告する丁稚さんに仕事を教えることを決め。
黙ってとってしまう子は、こう言って実家に返すそうです。「お宅のお子さんは、大変にアタマがよい。だから畳屋よりももっと、割の良い職業に就けるはずですよ」と。
私は、なぜだか舛添さんの一連のニュースを聞きながら・・・そんな話を思い出しておりました。