バラは咲かせてはみたものの。まだまだ新米生。つるバラも 夏の花が終わったら ハイブリッドのようにとはいかなくても ある程度剪定したほうがよいのではないの?と 入れなくてもいいハサミを入れてしまい・・・でも途中で、ん?何か不協和音がする。ともう一度 本をめくってみたら つるバラは あれ 花をつむくらいの気持ちでハサミ入れるのでよいのですね。
いや〜〜〜 落ち込んで ごめんね ごめんねと バラに謝りながら葉っぱを みたら 黒い点々が おおお、これが よく聞く 黒点病というものね・・・と。
黒点病に絶対の効き目の サプロールと 展着剤のダインを 目を血走らせ Homacに駆け込み購入。 噴射器も帰りに手に入れて 明日から 手当てしなければと 心配で、いてもたってもいられません。
こんな様にきれいに朽ちてゆけたら・・・と 一見 きれいなバラさえも 病気との戦いなのね。
人間もバラも病にもなるし 常に 元気印はかなわぬ夢は 一緒なのだな・・・と
ますます バラが身近に感じ始めました。
これまでは ラッキーな事に病気もつかず 美しい花をつけて咲いてくれる プラスで積み上げていってくれる 麗しき存在のバラたちでしたが この病気やなんやかんやで 自分のものになってくれたような そんな気持ちがします。