バラと猫とお義母さん

父の遺影は、道の駅がバックにあって。

ジョージジャンセンのシルバーのカッコイイ写真立てに入れてみたら、まったく合わなくて。

地味な木枠の500円くらいの写真立てが1番、彼には似合う。残念ながら。

 

ところが 義母ときたら、どのタイプの枠もぴったりとはまり。この写真たては 東南アジアのとてもリーズナブルなもの。しかし 光る。

ジョージジャンセンのフレームになぞ入れてしまったら もう それは どこのモデルさん? というくらい。

亡くなっても モデルがいいと 外枠も 効果が出るってものなのねぇ。・・・と 思う。

いつも電話で、猫と、庭のバラのことを聞いてくれていたっけ。

天国から 庭に健気に咲いている秋のバラ・・・楽しんでくれているだろうか。img_1250img_1251