1ヶ月間、外で自分が受けているある授業に出席できなく。
9月になり、久しぶりに受けてみたら。
もののズバリ、後退していた。 3年くらい続けいていることで、最初の打撃よりも、ここのところちょっと出来るようになってきたぞ。よしよし このままいけば 進歩が望めるぞ。と、一瞬でも思ったあの時はいったい何であったのか?と思うほど。 停まったというよりも 後退していたような気がした。 これは 落ち込みますよ。落ち込むけれど 止めるわけにはいかないから augment だなんて こんな単語・・・おぼえられんよ・・・というような言葉を ひたすらおぼえるしかないと また初心に戻って。出来ないからやるというところに立っています。
また違う授業の個人レッスンの師に、「先生・・・1ヶ月一週間一回の授業から遠のく期間が、たったの1ヶ月ですよ。1つきで この体たらく・・・って。いやになります。が、見方を変えれば 一週間に一度だけでも先生の授業を受けていた時の自分は 一週間 先生とのこのたった80分の授業のために 用意するわけですよ。その用意が・・・色々なひっかかりを作ってくれていたんだと改めて思います」とボヤいたところ。 先生は
「あなたは、どちらかといえば芸術家肌(苦肉のフォロー)なんですよ。だから感性で生きてしまっていると思うんですよ。でも こういう 理論 考える力を 常に意識して生活するのって 楽しいでしょう」
「いや・・・先生・・その域には 今生では辿り着けそうもないですが。でも 来生への呼び水として もう少しマシになって死にたいと思ってます・・・」
そう・・・ もう少しマシになって死にたい くらいで 私にはいいと思っている。
マシになりたいから 気を取り直して また 一歩 一歩 いまの停滞期を過ごして また どこかで マシになったと 錯覚して また落ち込んで その繰り返しに慣れよう。めげない めげない・・・(ため息)