久しぶりに1日家にいれた日。秋のほどよい気候。
トンプソンの長期留守から持ち帰った大量の洗濯物を朝から洗濯機フル稼働。
その合間に掃除機をかけまわり。拭き掃除もしてしまえ。・・・と
動いている間に、増えたものの所定の位置を持つのに、今までのレイアウトではうまく収まらず。
色々と動かしていた。
家具はもう買うつもりはない。・・・となると となると 小さな置物なので受けとめていくしか いまは方法がなく。
それでも 実家からやってきた 漆の脚付きのお盆がやっと陽の目をみれた感じになった。
そして 結婚した当時にいただいた シルバーを収納するボックスも やっと陽の目をみた。
思えば・・・ この家にやってきた5年ほど前は、飾り付けるよりも まず衛生面を確立しようよ。・・・と、自分は掃除の仕方の基本がなっていないと色々な掃除、収納の仕方などを指示している本に従ってやってきた。 こういうことは 母親がしっかりときれい好きな人ならば 娘も身についているケースが多いけれど。 どうも 自分の場合はそうではないと どこかで悟ったのだ。ゆえに 掃除の先生は 私の場合は本や雑誌なのです。 だから まだまだ 足りないところがある。
・・・とは いいながらも 5年もまじめに取り組んでみると それなりに身についてきて 掃除が少しはできるようになったから 次の飾り物たちを 神様は 私のところへ こさせるようにしたのかなぁ・・・などと 秋の陽射しの差し込む部屋を見渡していた。
でも これも いまの預かり物だと 思うくらいでちょうどよくて。あずかりものだと 雑に扱えないし そして 次に渡すときに きれいにしておかなければいけない責任感も生まれる。
そして 万が一・・・ 災害などで なくなるような日があったとしても それまで 大切に扱ってきたのなら 多くの意味で言い訳もたつ。