先日 自分に合った方法でしか ものごとはうまく運ばないのではないか? といった内容のことを述べさせていただきました。
部屋ひとつとっても いや 部屋に一番 個性が映しだされるのかなぁと思ったりする。
スタイリッシュな部屋や、ものを外に一切置かない状態を好む人からみたときに
わたしが落ち着く部屋は ピエロの住む部屋のように滑稽なのかもしれない。
部屋を見渡しながら また もう一つ気づいたことがある。
自分の暮らす部屋は いただいたもの 気が付くと自分の手元に来ていたモノたちが 70%以上を占めている。
気が付くと 集まってきたランプたち。 気が付くと 実家やトンプソンの家からやってきた家具。 手作りの棚やサイドテーブルはいつのまにか手元に残った。 あるときは もうちょっと かっこいい北欧スタイルとかいいのになぁと憧れたりもしたが わたしには自分の主張を押し通すほどの 確固たる好みというものが実はないのだ・・・ということに気づく。
自分の周りにやってきてくれた 人やモノを大切にする生き方のほうが 自分には合ってるのかもしれない・・・と 物を眺める時がある。