北国での暮らしには、冬の明るさがないと やってられん・・・
と、ついに 今年、薪ストーブをとりつけ毎日いそいそと火を熾しています。
そうしているうちに 庭にある松の木にクリスマスライトを点したくなり
地球温暖化への配慮に問われそうですがぐるぐるとつけてみました。
これが 毎日立つ台所からの眺めです。
これまでも台所が一番のお気に入りの場所ではあったのですが、尚一層、好きになりました。
6年前に中古で買ったこのおうち。もちろん自分で一から建てた家ではないので、色々と不調和を感じるところもありますが、台所に関しては、前の持ち主さんいいことしてくれたなぁと感謝の気持ちが湧いてくる場所です。
もしも 自分が家を新築するとしたら、必ず台所は眺めのいいところにすると思います。
例え窓からの景色が素晴らしくても前にすぐ壁というよりは、少し前に空間を前に持たせ、そして外の景色に繋がってゆくというほうが、自分の性には合っているなと実感しています。
台所も、その人 その人 で 相性が違うようです。