芸能界で生きる人は 明るさ 明るい印象がないと なかなか生き残っていけないように思う。
声が大きいとか 透き通るように通る声だとか 声の要素も大きいけれど
自滅しない強さ 明るいほうに向かっていこうとする 図太さ というか。
今年一年を振り返ると あの宮迫さんの反社会グループとの関わりスクープから起こった吉本とのやりとりの釈明記者会見。 あれを みながら、宮迫さんって不思議な人だなぁと感心をした。
あんなに悲愴なことをされているというのに、なぜか明るさも残せる。あれは彼独自の芸当からくるものなのか・・・ 大変な目にあっているとはわかりつつも あの奇跡的な存在には憧れさえ抱いてしまった。
声も小さく、ものごとを明るくみれない性質の自分は明るい人が好きなのだと 思う。励まされる。
生れっぱなしのものじゃなくて、明るい方向に向かっていこうとする 覚悟や 考え方や 気持ち 言葉に 私を含む大衆は引き寄せられていくんだな・・・と それが人気。なのだと思う。