将来の仕事 中高生と話す。

授業の合間に中学生や高校生の女の子と 雑談するのは面白い。

そこに ジンセーの縮図を読み取るときが時々ある。

将来の仕事は もう考えてんの? と 何気にふると 面白い答えが返ってくるのが 彼女たちの返答で。

非常に様々である。

キャリアでいきたい。と真剣に考えている子もいれば 小学生の時に出会った先生が 実に素晴らしい人だったので彼女のような教師になりたいと 最初は飛行機の客室添乗員を考えていた 才色兼備の女の子が突然そんなことを言ったりする。 そして 人の心に共感を持てるタイプの子は 家庭環境に恵まれない子たちの道筋を作れるようなそんな職業に就きたい。と考えていたり。

そして 中学生3年生の N子ちゃんは、 勉強をする意志がないと大学には行けない 行く意味がない事わかっているんですけど N子 したいこと まだ わかんなくて あっちゃん ← 彼女は 私の幼馴染の子供で 私のことをあっちゃんと呼ぶ。どうしよう・・・ と、 先日 そんな話になった。

勉強したいことがわかんないなら 専門学校もありかなぁ と考えていたりする。という彼女が・・・ あ でも あたし お金持ちと結婚したい。と はっきりと言うから 吹き出してしまったのだけれど。

真剣な様子の彼女に 私も思わず 「お金持ちと結婚したいって思うことは 決して悪い事じゃないし。最初からそういうことがはっきりとしていたら それはそれで 一つの道だもの。いいことだよ。お金持ちと結婚したいならお金持ちと出会える生き方をする。それには まず 自分が輝ける仕事持った方がいいよ。お花屋さんでも お菓子屋さんでも この私のように英語をなんとか生業にするのも 早く決めていれば それにかける投資できる時間が長くなる分 力は確かになるんだしさ。そのほうが まず 間違えないよ。 私は多くの後悔から 声を大にしてこれは言える。ほんと・・・だよ。と Nちゃんに力説してしまっていた。

そーすると最近の子は 中学3年生でも 情報量の多さから 感度よく 私の言わんとすることに波長を合わせてくれ。たしかにそーですよね 自分のしたいことがないと ほんとお金を与えられたとしても 過ごし方がわかんないと不幸ですもんね。など 穿った見方の受け答えをしてくれる。

お金持ちと結婚したいか。素直にそう言える子っていうのも幸せだよな。と おかしくなった。

彼女は 素直にそう公言できる分 きっと そういう道を選び取っていくのだろうな。と 思う。

彼女のような年頃の時 私は なにを思っていたのかと思い出してみると 芸術家 というものにとても憧れていたことを思い出した。 いや いまでもそうだ。

自分が陶酔できる世界を持っている人たち。 というのが 人々の中で  生みの苦しみを持ちながらも 幸せな人たちなのではないか。と 信じていた。

生み出せるものを持っている人。 いまでも 心より憧れる。 お金を追いかけることは結果としてついてきて 自分が没頭できる何かを持ち それに邁進できる人は 幸いだと 思う。