最近 やっと 小室圭さんと眞子さんの話題を、テレビ番組でも流さないようになってきましたね。
私なんかも 家族間ではありますが 偉そうな意見を言ったりして・・・ なんで眞子さん 色々難のある人をわざわざ選ぶのだろう?だなんて。
そんなことを言葉にしながら 脳裏には 25年以上も前に、自分の結婚を反対し ご意見ご鞭撻をくださった面々を思い出し、まるで いまの自分、あの親戚の人たちと一緒じゃん。・・・と 後ろめたさを残しながら それでも無責任に発してしまう一市民の意見。
内親王のお立場と、私とのそれを 同等にみることはできないが
にしても・・・
あのとき 心配もしてくれたのだろうけれど 偉そうに 色々と意見を言ってきた方たちの それまでのジンセー、そして その後のジンセー をまとめてみると・・・ (結果として 結果としてね) やっぱり あの人たちの意見は聞かなくて よかったと強く思っている。 自分のジンセーは 怖くても 自分で決断してよかったあああ と 今の時点では、そう思えているから、 同じ失敗するにしても 他人の意見で失敗するより 自分の決断で失敗したい。その一心で エイっ!と決めた出来事が 自分にとっての結婚だったことを思い出す。
で・・・ あれから25年 (きみまろさん口調) もう一度 同じようなレベルで 同じ決断をしなはれ と言われても もう出来ないと それは ハッキリしている。
なぜなら
ものごとを決めるとき 最近では もう 風任せ タイミング任せ 来るもの拒まず 去る者追わず でいこか・・・と 身体がそういう風に言うのです。 もちろん 去る者追わずといいましても、 ある程度の真摯な向き合いは努めたうえで どうしても縁のない人は深追いはしない。 そして 反対者が半数以上いるとき 究極は 2人単位(夫と自分だけの場合)であってしまったら 1人が反対したことは 諦めることにした方が良い。とどこかでの苦い経験が、自分をそう説得する。
あとは、そう 天からの声 というのがある。と信じている。
天の神さんが自分に送ってくるメッセージ・・・ こっちにしようかな あっちにしようかな と迷っているときにこのメッセージは けっこう送られてくるように思うのですが、皆さんは どう思われますか。
これは こと細かにここで述べるわけにはいきませんが この天からの声って 結構あると歳を重ねるほど思います。
歳を重ねた分の 経験値に基づく 天からの声ってやつなのでしょうか。 これは 臆病になるとか行動範囲を狭めるとかという悪い点もありながら 勘が冴えてくる良さもあるかと思います。
と、いうような 経験の痛さに基づいた 決断基準を持ってしまうと
多数決の反対を押し切ってでもできる決断。 それは 若いうちしか、さらに言ってしまうと 数えるほどしか出来ない偉業です。
また、結婚となると・・・
一人でも多くの人に祝福されたほうが幸せになりやすいのも結婚だと思うし。
その逆の
一人ずつ 応援団を増やしていくしかないといった 反骨精神で頑張れるのも 結婚の面白さでもありますが・・・
眞子様 そんなご苦労することないのに・・・ と 自分の決断を行使したゆえに わづかばかり苦労したつもりの おばさまたちは 偉そうにとやかく言いたくなってしまうのですよ。