自分の怒りとの折り合い。

前回、結構好き勝手なことを書いてしまいました。

削除しようかな。と思いながらも、まぁ 賛否色々、好意的でない人もこの文章をご覧になっていることをわきまえながら。

一つだけ ああ。そうか。と、分かったことがありました。

利口な人は、望ましい生き方をもっている人は、自分の怒りとの落とし前のつけ方を心得ているのだ。ということ。

凝り固まった怒りを野放しにしない。

自分の怒りの終え時、そして折り合いのつけ時、相手に対して自分の狭い領域の正論をぶつけ合うのではなく、相手にも、そして自分にも、逃げ道を必ずひとつ用意してあげながら話し合いに臨む人は、言い方を変えれば、前に向けてのお互いの建設的な話し合いに臨める人なのだと思います。

そういう人になれたらいいな。と、思ってます。