髪を切ると 気持ちが軽くなるかも しれません。

髪をバッサリ!と切りました。 高校生の男の子のツーブロックという形が流行った。あれのようなもんです。

20代の頃は短め路線でしたのに、ここ数十年はセミロングあたりを維持。

その理由は この数十年間、担当してくれていた美容師さんは皆さん、ショートにしてみようかと相談すると一緒に悩んでくれるのですが 答えは、くせ毛があるからやめた方がいい。が 答えでした。

ですが 数年前から通い始めたBFlatsの西川さんは こうおっしゃったのです。

「僕のショートはね。本人が後悔するようなことが万が一あったとしても、周りから褒められることが多すぎて、後悔する暇がない」

その言葉で やりますか! と 決行。

その西川さんの発言が 事実かどうかも、知ってみたいところでしたし^m^。

で・・・ その発言は ホント・・・でした。

大人は言葉を選ぶということをします。ですので 大人の誉め言葉は ほどほどに聞きながらも

小学生たちが 褒めてくれた時は・・・ 西川さん すごい。と思いました。

髪は女の命 と確かに、艶々の長い髪は 命が宿っているなぁと 眩しく眺めることがあります。

ですが 私の髪は もう染めることはできません。 頭皮への負担が多すぎて 苦渋の決断で 次のステージへ行こうかな。と エイッ!と 飛び越えました。

小学生の褒め言葉にその気になって言うわけではありませんが。

植物も剪定しないと 活力失われることもあるから 人間もそうかもしれないと思います。

ちょっとした剪定で済む場合もあるし バサッといかなければ 蘇生しない具合の観葉植物、木、薔薇たちをたくさんみてきました。

植物を育てると 思うことがあります。 最後はもうお終い。お仕舞だね。という時は来るはずなのですが

生ききることって、常に同じではありえないし、同じ状態を保つことに固執してしまうと伸びないし。かといって荒治療だけで、日頃の手入れ、コツコツ水を与えて 様子見ながら育ててゆかないとダメだし。生ききるのは ほんっとに 塩梅をみて、右往左往と大変なんだなぁ。と 思うのです。

早く 春が来ないかと思います。 新しい家の新しい庭で、また土を育ててゆくのが楽しみです。

前の庭から持ってきた 草木 バラたちも 元気にしてあげようと・・・ どんな庭にしようかな。前の庭はトンネルがイメージでしたが 今度は秘密の花園 天国に近い庭 にしたいと 考えています^0^。