ブログ書き手:トンプソン水上敦子

Thompson Internationalを起ち上げて以来、ずっと徒然ととりとめのないことを書き続けて はや数十年になろうとしています。色々なことを、漠然と書いてきたので、時には多くの方に顰蹙をかうような文章もあったかもしれません。 ただ、これからも ゆっくりとですが、毎日この小さな英会話スクールの窓口から感じることを書き続けていきたいと願っています。どうかよろしくお願いいたします。

夏の台所

夏の台所は いただいた野菜を無駄にせぬようにと 競争で忙しい。

エアコンデショナーのない 我が家は、山の空気がオゾン効果で涼しい。と 通常の夏は 言えたけど

今年ばかりは さすがに 台所に扇風機を持ち込んで

いただきものの 夏野菜を揚げて煮びたしにして とうもろこしをナイフでこそげて 新鮮な貝をいただいた残りや ネギや生姜やなんやと合わせてかき揚げにしたり と せっせと台所仕事に励む。

オリンピック選手にはなれるはずはなかったけれど。

この猛暑の中で、汗ひとつかかずに台所仕事をこなせている・・・

台所仕事のたゆまぬ毎日の継続がここまで 自分を引き上げてくれたのだ。と、

思わず 自分を褒めてあげても 良いかな。と 思えた 夏の夜でした。

矢沢永吉

今朝、矢沢永吉さんの 時間よ止まれ を何故だか 聴いてました。

夏になると まったく音なしで、自然の音を楽しむか、または日本の歌詞のついた音楽、邦楽というの?を聴きたくなります。

やはり 年代的に山下達郎とか杏里、すごく稀にサザン などなど レコードといい音響のセットがあればなぁと思いながら Youtubeで流して 聴いてます。

と、いまお願いしている美容室さんには ものすごく音響にこだわったサウンドコーナーがあり、店主自ら流す音楽をセレクトしてかけているそうで。 昨日、その美容室でうとうとしながら髪をしてもらっている時に、 上記の 時間よ止まれ が流れてきたのです。

これまで、矢沢永吉という人にあまり興味がなかったのですが。 昨日耳にした音に すっかり魅了されました。

罪なやつさ Ah Pacific 碧く燃える海

 どうやら おれの負けだぜ

 まぶた 閉じよう

 夏の日の恋なんて 幻と笑いながら

 この女(ヒト)に賭ける 

それまで 舟をこぎながら眠りこけていたのが バッ! と起き上がり 「あら・・・いい曲ね。これって 矢沢永吉だ」

「そうです・・・ N(こちらの店主)が 矢沢永吉のファンなんで ついつい・・かかってしまいますが 大丈夫ですか?」と担当のお兄さんが 自嘲気味に。

「いや・・・ 山下達郎もいいけど 永ちゃんもいいね。 へぇ・・・ いい音響のもので聴くと こうも違うんだぁ」と感心しながら聴いていました。

汗をかいたグラスの冷えたジンより

 光る肌の香りが おれを酔わせる

 幻でかまわない

 時間よ 止まれ

 生命の めまいの中で

いやぁ・・・ 私たちの世代で 矢沢永吉ファンと公言するようなタイプの人と あえてあまり関わりないように生きてきたような自分ですが

ここにきて、最近 高い確率で、好きな歌手は ・・・矢沢永吉・・・です。 と恥ずかしそうに言うような人と会うことがある。

・・・で その方たちは  皆、ある意味 永ちゃん流に言うと。 成り上がり その仕事の分野で成功された方たちだった。

高校を卒業し 美容の世界で、建設の世界で、飲食の世界で、また 違う分野で・・・ 医療関係の分別に特化した廃棄物、いわゆるゴミを扱う会社で大成功されたような人もいる。

それぞれの世界で、矢沢永吉に大きく影響を受けながら 切磋琢磨と成り上がろう(言葉が適切でないような気もするが・・・永ちゃんの言うところの)と懸命に生きてきた 50代から60代たち。

その人たちに 絶対に共通していることは、 独特の美意識が 通常の人より高いことにあるように思えた。

いま この 矢沢永吉の 時間よ止まれ の歌詞を口ずさみながら

なるほどなぁ・・・ と 思った。

心からの 矢沢永吉ファンは 若い頃から 彼の歌詞から 歌から 彼の立ち居振る舞いの魅せ方から

 成りあがるには 美意識を持て

のメッセージを しっかりとキャッチ出来ていた人が  成り上がれた。

教養が邪魔してしまうような人からみると 少し 恥ずかしくなるような

いい車を転がして 分かりやすいほど時代にそった豪邸に いい音 いい服 いい酒 への追及へも 彼らの美意識が働いてのことなのだ。と

それは なかなか のことだよなぁ・・・みあげたことだよ。自力で稼ぎあげてみたのだから・・・誰に遠慮もいらない、とことんまで成り上がり趣味でいくべきだ。と 成り上がり趣味と呼ぶには あまりにも趣味がよいけれど。

 

歌詞を聴き続ける

幻で かまわない

時間よ 止まれ

生命の めまいの中で

 

罪なやつさ Ah Pacific

都会の匂いを 忘れかけた このおれ

ただの男さ

思い出になる恋と 西風が笑うけれど

この女(ヒト)に賭ける

聞き惚れていると、 母からの電話が侵入してくる。

しぶしぶ出ると・・・ 大声で電話の向こうから「あんた 今朝 スイカ 市場から買ってくるって言ってたわよね!」

・・・と 叫ぶ声が。

ちょっと・・・私の世界を壊さないでよ と思いながら 「うん そのつもり・・」と 早々と 電話を切ろうとすると

「その時にさ なすびもついでに買ってきて な・す・び!」 と焦って付け加えている声を 遠くに聞きながら

・・・ 美意識って ・・・ 本当に 本当に大切なのよね・・・ ほんっと・・・と 頭をふっていました。

叶わないこと

叶わないことは たくさんある。 自分自身に対しても、例えば すごい美貌や才能を持ってみたいと思っても そりゃあんた・・・叶わんよ。と諦めなきゃならないレベルのもの。 また 相手のあることに対しても いくら自分の気持ちが 人生かけてのストーキングレベルか?と思うほどずっと心の中にひっかかる相手がいたとしてもよ。 でも 会えるかといえば それは無理のかかることなわけで どちらかというと叶わないことの方が大量にあると思う。

叶わないことの方が 多いんだよ。きっと・・・と 思った方が 生きることは楽になるのは確か。

それが 自然と出来るようになるには 若いうちから出来る人も稀にいるが 大体の人は年月がいるようで。

だから 口をそろえて 皆 50過ぎたら楽になるというのだろうか。

それにしても オリンピック やはり 始まったら始まったで アスリートの輝きに 毎晩、歓声をあげて応援する自分がいます。

夏のベッド

母の猫です。

陶器の大皿が彼の夏のベッドだそうです。

4年前に母がこちらに引っ越してい来る際に 大事そうに抱えてきたので

もう人を招んで、大皿囲んで食事会などしないはずなのに 何に使うのやら?と不思議でいましたら

愛猫の夏用ベッドなのだとか。 ほんとかい? と 半信半疑でおりましたら

この夏は 札幌は猛暑が続き クーラーをつけながらいる母の家でも 彼はこのヒンヤリとした夏のベッドからあまり動こうとしません。

丸い体が 丸いお皿と一体化してます。

このお皿は みごとなくらいに 彼の夏の寝床です。

夏の食卓

今年の札幌は猛暑が続いてます。

とはいえ、山の上にある自宅の庭で毎年7月上旬に実を付けるラズベリーが、今年は20日くらい遅いような。

ですので いまが 真っ盛り。

気づいたときに せっせと せっせと とりながら 毎朝 ヨーグルトと共にいただいています。

ブルーベリーは もう少し後に うちの庭では実を付け始めます。

でも 本日青森の知人より ブルーベリー便が届きました。

嬉しいな。 夏はせっせと とうもろこし、トマト ウリ 枝豆 そして ブルーベリー ラズベリー 夏の果物を満喫しましょう。

良い夏を お過ごしください。

ライフオーガナイザー2級講座を受けてみて

先日日曜日に、札幌市で行われた ライフオーガナイザー2級の講座に行ってまいりました。

なるほどなぁと思ったことは。

右脳 左脳のバランスによって 整理整頓 掃除の仕方、はたまた生き方 行動のパターンも違ってくるのだとか。

指を組んでみて 左の親指が上になる人は 右脳がインプットだそうです。

そして

腕を組んでみて今度は左腕が下になる人は 左脳がアウトプットだったかと・・・

もう一度 確認しないと 上記ちょっと怪しい部分がありますが

それでいくと 自分は 右左脳タイプの人間なようで。

当てはまるかもと 思ったことは 結構ありました。

直感で 全て自分で仕上げたいタイプ。

デザインにこだわる方とか。コツコツと仕事を出来ない。とか。

あとは それそれ! と思ったことは ラベリングは字より、絵や写真でないと ダメなタイプ。

本当にそうです。

あの ラベリングをきっちりとして きれいにファイルして 管理できるタイプの方は まさに私の憧れの左左脳さんタイプだそうです。

で、わかったことが

左左脳さんタイプの方は お財布は 機能一本で選べるのだとか。

私 きっと 多くの 右左脳タイプの方は お財布選ぶのも 機能もあるけれど きっと 自分が好きかどうか、人の目にどう映るか。というように選ぶのではないかなぁ・・・。と そこの違いが それぞれのタイプであるんだ。ということが発見でした。

自分の思考回路 行動パターンを 整理して 人が主役になり 生活を効率化してゆく。ということに 興味を持ちました。

で・・・ 一級の講座も 受けてみることにしました。

18時間なので 9月 10月 11月 と 時々 水曜日不在にしますが 思い切って 行ってきます。

一級の検定 なんとか合格出来たら 何かもっと皆さんにお伝え出来るかもしれません。

 

週1Morning Cafeを9月よりスタートします。

英検1級をパスしたら 色々としたいことがあったうちの一つに

美味しい粉ものを少しずつ 焼けるようになりたいなでした。

で・・・ カナダの駅に充満している あの香りのもの・・・シナモンロール をまず練習し始めました。

なんとか 形になってきて

こちらと コーヒーと ミルクティを美味しく淹れられるように練習して

週一回だけ 朝8時から11時くらいまで Morning cafe を9月より 始めてみることとなりました。

シナモンロールで始めますが 2か月くらいごとに 食す一品は変わる予定です。

食品衛生責任のお札をいただくために 一日講座に行ったり、色々とすることがありながらも

ダメもとでも 何かをチャレンジすることって いいもんだな。と そこから色々なことがまたみえてくるし。

シナモンロール・・・ レモンケーキ・・・そして もっと欲をいうと 山食パンを美味しく焼けるようになったら

そこに 美味しい発酵バターと マーマレードなんて月もあってもいいかなとか。好みで ソーセージやベーコンをオプションでオーダーできるようにしたり。

そんなことを考えられるのも なんとか体を動かせるからだと 動くうちは 自分の体を使って 世の中をみてゆけたら幸せだな・・なんて 枯れた心持をもって スタートします。

そうだ 今週の日曜日 ライフオーガナイザー講座 だなんてものも 受けてくる予定です。

生活する能力は 働く能力と同じくらい 大切だと思っている方です。 自分流になんでもやってきた整理術ですが 色々と吸収したく また 今後 終の住処を建てるにあたって どういう動線が 自分の動きに合っているのかなど 道理 理論的にわかっていたほうが 最後の住処・・・ として いい関係でいれるかな と思ったのがきっかけです。

また 報告しますね。

支払いは待ってましたとばかり出船の様に…

明治生まれの小学校しか出ていない 曾祖母の語録を 時を経て母から聞くことが時々ある。

3つほど 印象に残り、ここ最近 なるほどなぁ 本当にその通り 昔の人は 高い教育がなくても知恵を持っていたのだ。と感心することがある。

キクさん語録その一。

カラスが、かぁあと鳴いたら 利息が増える。← 分割払い、利息の付いた買い物は極力するな の教訓。

その二。

ツケで物を買うということは、亭主を質(抵当)に置いたようなもんだ。 ← 上と同じで利息のついた買い物は避けるように

そしてその三。

支払いは、待ってましたとばかりに。← お金にルーズなのは信用を失う。

 

この 三つは 私も年を重ねるごとに ほんとに感じ入ることで

とくに この その三 支払いは待ってましたとばかりに出船のごとく・・・ は 人の心理をよくついているなぁと

どこそこ大学出身です・・・と 誰も聞いてやしないのに言うような人が お金にルーズだったりするのを 垣間見ると・・・

小学校しか出ていなくても、利口者は 世間から多くを学び生きてゆけた そんな時代のほうが、今よりよほど良かったんじゃないか? と思ったりする。

キクさんは 出入りの業者さんが来る日には 必ず 支払いのお金をちょっきり封筒に入れて待っている。そんな人だったらしい。

その姿をみて 育った母は、ダスキンさんや その他 マッサージで来てくれる人 お米をご厚意で自分がとるついでだからと届けてくださる方 そんな方々が 来る日の前に、封筒にお金を用意して 宛名を書いて待っている。

私は こんなに いいお手本が近くにあったというのに 全く いったい 何をみていたのだろうか・・・ と最近になり

とても反省しながら その点に気をつけながら 見習っている最中で。

でも・・・ 最近 注意して 暮らすようになったら 分かったことがある。

 

生き金・・・って このことだな。と。

私は生き金の意味を はき違えていた・・・と これまでの自分を 心から反省した。

生き金っていうのは 自分の得や、自分への投資とばかりに使うことではなく・・・ 相手に気持ちよく思ってもらう様に使う。ということだ。と。

お茶の先生が 封筒に新札でお稽古代はお願い申し上げます・・・と うるさく 言った 真意は これを教え諭したかったのだろう・・・ けれど 私は 茶室ではなくストリート(世間の出来事)からしか物事を学べない 愚かなところがあって 最近やっと わかった。

封筒を用意し、新札に気持ちをこめて 待ってましたとばかりに 支払うところにお金を支払う心構えを持ってみたら

何か 少しずつだけれど 違うような気がする。 まず 支払われた相手様が 気持ち良いと思う。

Ms. Akiko Iwasaki

日本の三重県伊賀市から、単身でカナダ、トロントに高校留学をされ、その後トロント大学へと進まれた女性。 現在はイエール大学医学部免疫生物学部教授。いまコロナの中で、社会はこの方にスポットを当てる機会が増えている。今回私も、この方のYoutubeを観て、こんなすごい女性がいるのだ。と感心しながら、また この方の話す英語のトーンは ぜひ、見習いたい 取り入れたいな・・・と 日本人で英語を話される人のお手本のような 落ち着いたトーン。 もちろん この方の 生活環境 生きてきた研究者としての時間が この話し方に繋がるのでしょうけれど。 これからの若い女性に こういう生き方もあるんだ・・・と ご紹介をさせてください。

サラダの味

サラダを作ることは、夕食時、当たり前のこととなっていて。

毎日 当たり前にサラダの一皿はある。 そんな習慣がついてしまったのは おそらくカナダ人と暮らしているからだと思う。

気負わなく なんでも サラダの材料になるのだ。

ほうれん草の茹でた残りがあれば それと、茗荷や アルファルファとかいうあーゆー野菜と組み合わせて ドレッシングは その時の気分で 大体は塩とお酢かレモンの汁、そして そこに オリーブオイルと菜種油を組み合わせたもので シャカシャカと混ぜてゆく。

このドレッシングは多めに作っておいて 保存して 使う。という方もいるが 私は その都度 その時の気分で作るのが好きです。

たまには 梅干しと 菜種油だけというようなときもあるし。 塩と油だけの時だってある。

で・・・ 昨日 夫から絶賛を受けた サラダの味があり、ここで それを お伝えしたくて書きました。

塩。 これは あくまでも 天然塩の方がよいと 頑なに 守ってきた私でしたが

ふと・・・いただいた おにぎり用のお塩というのがあり、こちらを そろそろ使い切ってしまわないと。と思って

こちら 写真のお塩を使ったのです。 いわゆる 調味されたお塩 ホタテの出汁や そういったもので うま味がついた味。

それを レモン汁 絞ったものが 冷蔵庫にあったので それを混ぜて いつものように オリーブ油と菜種油を足して 混ぜてゆきました。

そこに 昨日は セロリときゅうりと茗荷を千切りにしたものと レタスをちぎったものを 手に一握りずつ 小刻みに合わせてゆき 味をなじませてゆきました。 ここで 一気にドカッと 入れたり サラダそのものに ドレッシングをかけて 終わりといういよりも 私は この ドレッシングしてゆく 野菜にドレッシングを 着せてゆくような感じのサラダが好きです。

ワインビネガーも レモンや リンゴ酢の代わりに使っても美味しいですし。 自分は レモン汁とリンゴ酢を足した味が好きです。

サラダは その時 冷蔵庫にあるものを合わせて作る 野菜を 食べやすくして ドレッシングを着せてあげる感じ・・・とすると 気負いなく 美味しく野菜を食べられるかな と・・・ かぼちゃをサラダに入れるときもあるし フランス料理のフルコースに出てくるような 洗練されたサラダも 素敵ですが 私のは あくまでも 北アメリカの流れが入っているのかな・・・ 豆を入れたり ときには ちくわだって入れたいくらいです。(あまり夫には評判良くありませんが)。

この 調味塩 これからは サラダに積極的に使ってゆこうと 昨日開眼しました。