Message from dream

最近夢を多く見る。 寝覚めの悪い夢が多いのは、きっと 何かに追われている・・・

(わかっているの 追われている何かは。)

からだとか。

寝ても疲れがとれないのって ほんと しんどい。

その夢をみないためには 時間に対して 努力をするのみなのですが。

この 焦りを手なずけて、多くの競争 時間との勝負を潜り抜けてこれた人たちは えらいと思う。

思えば 自分がそんなことをしたのは 18の春、女子美の油彩を受験した時くらい…

そのあとは、英検準1級の試験のみ。

気合で 何かをするとか すっかり この二十数年間 忘れていた。

もう 瞬間的な気合は奮い立つことがなく・・・ 実力のメモリをあげてゆく、地道な努力しか結果につながらないと思う。

要領の悪い やり方かもしれないが コツコツコツコツ コツコツ・・・かぁ。

A Long holiday.

長い 大型連休でしたねぇ。皆様英気を養えましたか?

しかし こうも長いお休みだと、お仲間の多い人や、家族 または 社会的に大きく求められているような人を除いては、

私くらいの年齢になると

自分がいかに ひっそりと 独りかってことを確認するはめになったりして。 仕事があるから人との触れ合いもあるのだねぇ と感じ入るものです。

家の人もオーストラリアへと不在の中とっぷりと個の時間を費やしながら、一人友人が食事に来てくれた夜と、一日支笏湖へドライブをご一緒にした方と以外 ほぼ誰とも話すことなく時を過ごすことに。

人格形成をもう一度省みて、人に求められることは無理でも もう少しさ 人と交わる生活を 考えた方がいいんじゃないか?と心の片隅で思いながらも

庭で 草むしりをしながら過ごす時間。 朝のまだ目がなんとかみえる時に えいやっ!と、勉強を課す時間。

そんな時間の中で充実して過ごしている自分がおりました。

そして 驚いたことに

一冊、一気に 一晩で読み切ることのできた小説との出会いがありました。その気になれば 見えるではないか眼。と驚きました。

それは 昭和51年くらいの 曽野綾子さんの作品で 「希望」という題名のものでした。

北国(地名は明記していなくとも おそらく石川県あたりと想定)の老舗に嫁いだ一人の女の戦中戦後における半生を、その時代、歴史の長い地方に存在した嫁ぎ先での 重苦しい因習、縛られた時間の中で その女の感性が刻々と変化・・・いや変化という表現ではないかな・・・ 蝕まれてゆく・・・ 潰されてゆくような 生き方を描いたものだった。

内容からすると 相当暗く、読み終わったのちに、ずっしりと 頭をふって覚醒したくなるようなものであるのに、なぜか うっすらと 爽快感が残ったのは、 これは 曽野綾子さんという作家の存在感に繋がるのだろうとそれに感動をしたのだと思います。

いまは エッセーしか書かれていないような印象を受ける曽野さんだけれど、何かがのり移ったかのような長編を書かれたこの時は おいくつくらいだったのだろうか いまの私より少し若いくらいの年齢だったのではないか?

あまり本を読む習慣に恵まれていない自分ではありながらも、数年に一回くらい 記憶にずっと残るような本に出会うことがある。偶然というような出会いで、白い巨塔で有名な山崎豊子さんの最初の頃の作品、「暖簾」という題名のものもそのうちの一つに入る。

衒いなく、自分を出し切り、また 次の何かに向かって 淡々とむかってゆけれる人は 幸せだろうな・・・と

私は おそらく この 希望という本から テーマ内容そのものよりも、人気の音沙汰のない時間の中で 曽野さんの無心なほどに懸命に書いている時間のなかに連れて行ってもらい、その彼女の姿に感動を覚えていたのだと思います。 

 

cherry blossom started to bloom in Sapporo 

昨日は札幌もよい陽気で。 人もお花も ちょっとほころびた。そんな一日となりました。

知人にお花をと思い、お花屋さんに行きましたら、アマリリスのあまりの美しさに衝動的にそちらも買ってしまいました。 スクールも27日いっぱいで GWの長お休みに入ってしまうのに、ちょっともったいないかな・・・と 思いましたが、 でも きっと 27日くらいまでが アマリリスも精いっぱいというところかな・・・?

桜の盛りは GW中にやってきて欲しいですね❀

Routine and Special

ハレとケを英語で表現するとしたら

ハレはSpecial Day ケはRoutine あたりが伝わりやすいのかなぁと考えていた。

長く生きてみると 生活って いかに Routine Workで占められているかってことがわかってくるものですね。

刺激も そんなにない毎日。 朝規則正しく それなりの皆さんの時間帯で起きて、5時の人もいれば7時の人だっているはず。

ご飯いただいて 掃除して 身のまわりのことをして、 仕事して ちょっとした喜びもあったり がっくりすることもあったりと仕事からの刺激は 芸能人でもないかぎり 大体がそのようなところで。

ハレの日と言えば お友達とお食事に行くとか ゴルフに行くとか へたをすると 親戚の法要だってハレの日になったりするようなこともあったり・・・ そのくらい 人々の暮らしって そんなに変化に富んだものではないのかなぁ と 思ったりします。

そんな 普通の暮らしをしているような人でも、何か この人楽しげだなぁって思う人って毎日のその ケの毎日に工夫をこらして 好奇心を失わずに 取り組んでいるのかもしれませんね。

お茶いっぱいをいれるのも 仕方なくではなく、どうやったら美味しく淹れらるのかな? とか 庭仕事をするのも自然を浴びるような気持ちで取り組んでいるのかもしれません。

そして 毎日の洋服を選ぶのも ちょっと素敵に着こなすことを毎日意識していたり

楽しげな様子って そんなあたりから生まれるのかもしれないですね。

そんな様子は、一軒のお宅の佇まいからも伝わってくるものですから、日常に対しての些細な姿勢って、粒子が集まると存在そのものになるのだと脅威すらも感じます。

 

A visitor to big city from countryside.

この週末に、叔母が2年に一度定期的に催している絵画、革製品の個展に行くことを目的に東京へ。

はとバスツアーも組み込んで、毎晩親戚たちのおもてなしを受けて楽しや 嬉しやの旅でした。

銀座みゆき通りで個展が行われているために、宿泊先は 銀座のど真ん中。アクセスのよい銀座ソラリアとかというお宿に決めました。

いわゆる 銀ぶらもでき、はとバス集合にも楽、そして今回席を設けてくださった方々が夜のレストランを予約するのにも選択肢が豊富と・・・三拍子そろって 銀座って ええとこなんだなぁ・・・と それこそ おのぼりさん丸出しの私の視線の中にも、それなりに屈折した人生経験も織り交ざった視点が宿ったのか、洗練された建築模様の重なりの中に 苦悩・・・というものもあるのではないかな・・・と、今回はそのような印象を受けました。

都市開発が進んでいる日比谷、日本橋などは地主も手放すことの許された地区なのかもしれませぬが、銀座という独特な場所では、自社ビルを売りたくても 自分の代だけでさっさと身仕舞をして泳ぎ切りたくても 一族がらみの外野席の誹りや、先祖の代から受け継いだ家訓などがあるに違いない老舗は、重責の中で必死に研鑽、工夫、手堅く営まれているのだろうに違いなく、そんな彼らの地上げなど許すものかという存在が街に複雑な美しさを生んでいることは間違いない・・・と大きな都市開発は敵わないといった様子の細切れの建物をみながら考えていた。

紙、お香、文房具を扱うご商売、はたまた 舶来物のバッグ専門店などは これからどのように変革を遂げてゆくのだろうか・・・。そして 空也さんのように自社ビルであんこを作り、銀座6丁目の店でしか買えない和菓子を売り続ける、その凛とした気概を享受でき続ける日本であって欲しいと願う。

それとは対照的に、発売当初ただでさえ奇異にうつった苺大福も外国人観光客の注目を浴びるために更に進化されて毒々しい様子のものも売られて、そこに人だかりが集まっているのも、それも銀座のいまのひとつの姿。

気取ってばかりいてもお客は集まらなく、かといって銀座ブランドに肖る以上は 銀座の華は、老舗の苦悩のおかげと・・・苦悩なくして 華は生まれず ということは 街並みにも宿ることだったんだ。 と 田舎でのんびりしすぎている自分を反省しながら 都の風にあたっておりました。

Reading helps your speaking and writing helps your thinking.

ここのところ ずうううっと ブログを書いておりませんでした。

これまで 比較的、暇というか余白の時間があったのか はたまた エネルギーがあったのか

よく書いていたほうであったと思います。

が、なぜだか 文法のクラスや 読解クラス(受験に備えて)が 最近増えてしまい・・・

それにつれて 自分も勉強したい意欲が この年になり 遅まきながら高まりまして

毎日 毎日 文字を追っている毎日でございます。

しかし この慶応大学の入試問題って 独特ですね。 このような問題を英語だけではなく他の科目も時間との勝負で突破して合格するのなら、 慶応ブランドにしばし酔いしれたくなる 学生さんの気持ちも理解できます。

さあ!来年の春に向けて がんばりましょう!

 

The main suspect in the mosque shootings that killed 49 people in NZ on Friday was apprehended.

ニュージーランドでモスクを襲った乱射事件。

もう 頼むから 馬鹿なことをしないでください。と 願うばかりです

先日 ちょうど その時代の風潮にのっかり、思考を失った事件を起こす人も 犠牲になる人も もっと減ってゆく世の中になってほしい と 切に希望するようなことを綴ったのちに・・・ これです。

頼むから 時代の流れが 忌々しき方向に流れてゆかないように どうか・・・と 唇かむ思いで

びびる 小心者の 私です。

I was flabbergasted by last night’s news.

昨夜 Newsをみていたら 平成のオウム事件の後あたりに 北海道のドメスティック便でハイジャックがあったというNewsを振り返っていて。

加藤登紀子さんも搭乗されていたのだとか。

そんな怖いことがあったのだ。という思いでみていたら。

最後のところで その犯人は銀行員で、愛人との2重生活に疲れ 麻原のように地下鉄ではなく、飛行機をハイジャックし、その果てに自殺しようと思っていた。という説明が出ていた。

数十年の月日が流れて 平成の終わりに そんなニュースを目の当たりにすると・・・ I was just flabbergasted ただただびっくりこいた。 という感じであった。

昔のニュースの方が かえって 今の事件よりも ニュースに思えてしまったほど。

社会的にエリートといわれる銀行員が、愛人との二重生活に疲れて オウム真理教の事件をなぞって犯行にいたる。

いくら 私生活で思わぬことに躓いたとしても、いったいどうして ハイジャックをしようという心理状況になるのだろうか? いまの時代の空気からして、そういったことには到底ならないような気がする。

そう考えると 時代に扇動されてしまった事件の一つであったのかもしれない。

たった 24年位前の事柄で、犯罪には違いないことだし恐ろしい事件だとは思うけれど、時代の流れって こうもその時代の持つ稚拙さ、愚かさ、罪深さなどなどを はっきり くっきりと伝えてくれるのだと、呆然としてしまった。

 

 

Don Rickles and Miyabe Miyuki

昨日の休みは Don RicklesのYou tubeで笑い転げて、 宮部みゆきの小説を読み

終わった。

Don Ricklesの 辛辣な笑いで 自分をいじられたら どんな言われよーになるのかな。それにしても

これだけの速攻頭脳で 笑いの中に人を巻き込んでいける才能・・・ アメリカンユーモアの最骨頂。 多くのアメリカ人が Don Ricklesになりたいけれど、あの Robin Williamsでさえも Don Ricklesに比べると どこか痛々しい。

そして 宮部みゆきさんの描く、登場人物たちを読み 自分とは違うタイプの人間の描写を何度も読む。

窮した状況での 言葉の運び 対応の様子などに ほ~~~う 思慮深い人間ってのは こういう心の動かし方をするんだ そして こういうときは こういうように自分を黙らせるんだ。 と、自分には出来ない芸当のところに感心をする。

 

自分とは ちょっと毛色が違う人の本を読むと そういう面白さがあることを発見したのは ここ最近で それまでは、自分よりの作家さんの本を手に取っていたのかもしれない。

そして アメリカンジョークは 面白い。