同志Kindred spirit:同士 fellow

以前、林真理子さんが書いていたことで 大体仕事で波に乗っている男性の90パーセント(もしかすると95パーセントだったかもしれない)が浮気をしている、していた経験がある。というのがあった。

それを読んだとき、それも大げさな数字かなぁと自分は思ったが。

最近、どうも まぁこういうのも悔しいが 自分がそういう対象に入らない年齢になってきたのと、周囲の男友達(同級生から年上にかけて)これまで 会話のニュアンスに残るような発言はあっても、具体的な話をするようなことはなかったと思った。が、ここにきて もう時効となったことと割り切ったのか まぁ 付き合いも長くなりこんな話し、してもいいだろ。と割り切っているのか この私に過去のそういうちょっとした話しを 告白ともつかないような自然な形でしてくれるのだ。

それらの統計をとってみても 間違いなく サラリーマンから そして バブルの泡の中で生きたような人と異名をとるような人に至るまで、そういった出来事は皆持っているらしい。 一人だけ ううむ この方は間違えなく清廉潔白な人だろーな。と思えるのは弁護士のSさんくらいだ。

すごい人になると、17歳年下の20歳の女の子と20年の関係が続いた。というような人もいる。

「すんごい上昇志向の強い女の子でさ・・・贅沢を覚えさせてしまったんだ。ダイナースのブラックカード与えて買い物はし放題させて。あるとき 最後のほうになって 食事に行ってワインを頼んだ時にさ。俺そのとき、2万いくらくらいの頼んだのかな・・・そうしたときに、この私にそんな安いワインを飲ませるの? って訊かれたとき、思わず おれ え?って耳を疑った。それまで 会社の秘書でいたんだけれど、まぁ自分の会社も段々と落ち目になって ある時、社長わたし会社を辞めたいんですけど・・・って。まぁ 辞めるってことは関係が終わりになるってことを意味しているわけだから。ね」

「そのお話し・・・昭和ですねぇ。しかし二十歳とは、その女の子も勇気ありますね。どれくらい続いたんですか?」

「その子が40くらいになって退社したんだから まぁ20年は続いたってことになるのかな。最初の数年の鮮明な記憶しかなくて あとは 斜陽に向かっていくそのすったもんだの金の話ししか記憶に残らないんだから。最後っていうのはいかに肝心かってことだよね」

「でもねぇ その女性40歳ってことは、よほどのことがないと きっと子なしかな。 それに比べて Kさんはしっかりと二人お子さんがあって良かったですよね」と なんか 私の思いはそのへんにいってしまう。

「確かに、自分は妻とは残念ながら心が通じ合っていないままの結婚生活ではあるけれど。子供たち二人とは 心が繋がっているなとは思えるんだ。自分も子供たちは本当にかわいがったしね」

「よかったですね。よかった。でもKさんの罪作りなところは、(←でた。説教モード)あまりにも頭がよすぎてそして、仕事が出来すぎて、妻も愛人も 同志にしない。できないってところなのかも、しれないっすね」

「え?」

「自分たち夫婦は ほんっとに 稼ぎも 頭のよさも 人間の器も きっと Kさんのそれの 10分の一 いやいや もしかすると 100分の一 にも満たないと思うんです。でも 私たち 二人で やっと 一人なんですよ。二人いてやっと一人前。だから 二人一緒に 同志として生きてかなきゃいけないんです。だけど Kさんは 一人で仕事に没頭でき、一人で稼ぎ出せる力を持ち、また奥さんには 食い扶持 あ 失礼 生活費 その女性には 秘書という名のもとで お手当を与える。私には よく わからないけれど きっと なかなか そんな中では 双方、同志という感情は芽生えにくいよーな気がして。一人で完結できてしまう力のある男の人っていうのも 孤独な面を持ち合わせているんですね」

・・・と つらつらと語っているもう片方で、もし愛人の立場だった人が カードの利用額は結構ですので一か月の金額をもっとあげてもらい、貯蓄にまわし、会社になにかあったときに その金額を バンっと差し出す。くらいの人だったら すごいな それって まるで一豊の妻であって。そんな 同志となってくれるような相手は 残念ながら 愛人には存在しないのが これまでの 打ち明け話から 分かりきっていることではあったけれど、間違えがないと判明しました。

男のプライド

いじわるばあさんという四コマ漫画の中で、小学生の私でも笑ってしまったお話に。

不細工な八百屋のおじちゃんに、いじわるばあさんが小指をたてて「まけないと、小指(彼女)のこと言っちゃうわよ」的なことを言う。すると八百屋のおじちゃんが、「いやあ~~ まいっったな」と値段をまける。

八百屋の帰り道、いじわるばあさんの連れのおばさんが「へぇ~~~あの顔で?(彼女・・というか愛人 いるの??」の問い掛けに いじわるばあさんが 「男には見栄ってもんがあるのよ」というオチ。

なぜに小学生が、そんなジョークを理解できたのかわからないが、子供といえど、なんつうか人間の真理をついたものには反応できるのかもしれない。

話はかわって・・・ 昨日皮膚科の薬をもらいに調剤薬局に行った。人が5人も入ると満員になりそうなその調剤薬局の扉を開けると 70代くらいの初老の男の人が、薬局の窓口のまだ20代くらいの女の子に、「薬は病院で処方されてから4日以内に取りに来ないとお渡しできないんですよ」と諭されている。

無知な私は へぇ~~ そうなのか。自分も気を付けないとと思う。

女の子は 大きな声でそのおじさまをゆっくりと正すように続ける。「病院にこの紙をもう一度持っていかれて処方されなおしてください。それでないとお渡しできませんから」と、おじさまは、その言葉が続いてゆくのを拒否するかのように、無言で横を向いた。 そして受付に背を向けて出口に向かった。その後ろ姿に 彼女は叫び続ける 「***さ~~ん!この用紙をお持ちください。***さ~~~ん!」 と。

ありゃ・・・他の人たちも いづらくなるような空気が狭い空間に立ち込める。

そして、その名前を呼ばれているおじさんは、出口が開くとくるりと振り返り、「そんな使えないものを貰ったってしょうがないだろ」と怒った口調で言い。立ち去った。

私には、あのおじさんの気持ちが痛いほど、分かった。 4日以内に薬をとりにくる・・・ ということを当然の常識と人はいうかもしれない。また記載されていることですから・・・と言われればそうかもしれない。

だが、この自分でさえも病院の受付で聞いたことはないし ぼんやりなので まったく 昨日の昨日まで知らなかった常識であった。

取りに来れなかったのには色々な理由が色々あったのだろう・・・と思う。病院後には すぐに用事があった。とか はたまた年金が出るまでちょっと待とうか・・・とか 色々あるはずだ。

自分がすぐに来れなかった理由を反復し考えてみても、なぜに自分はこの若い女に咎められるのだ?とだんだんと腹が立ってくる。更にそのおじさまが一番、我慢ならなかったことは 孫の年ほどの女の子に幼児を諭すような口調で、行いを矯正され 人前で恥をかかされたことだと思う。

しかし、若くまた忙しい薬局業務のなかで、男のプライドを汲み取って言葉選びをすれというのも、難しい注文であり、それが人間模様の複雑さに繋がってゆく。

しかし あそこの受付にいたのが もしも 私くらいの まぁいわゆる いい年した人だったら、どういうように対応できていたのかな・・・と 自分だったらどう言っていただろうか・・・いや 申し伝えるのが好ましいあらまほしき姿なのか・・・と想像をしてみた。

まず

他にも事務の人がもう二人ほどいることを察すると、席を外してもよいはず。

そこで

「***さん、病院の受付がきちんと伝えてなかったのですね、ほんっとに申し訳ございません。 4日たってしまうと なんと!薬局での薬が出せなくなってしまうんですよ・・・」

と ここで おじさまが何かを言ってくる。

「どこの病院にかかられましたか?(大体 間違いなく その調剤薬局に隣接している病院であるはず)」

「**病院」とおっしゃる。

と そこで 「では いま わたくしご一緒にその病院まで参ります。そこで事務のほうにも重々伝達の不足のあったことを伝えます。 ***さんには大変お手数ですが新しい処方を書いてもらうためにもご一緒いただけますか?」

・・・・あたりかな・・・それくらいが精いっぱい かもしれない・・・

しかし  本当に こんな対応ができるであろうか・・・できるように 心にシミレーションを描き続けるくらいでちょうどいいのかもしれない。

男には見栄とプライドがある・・・ってことを なぜに この年になって やっと気づけたのだろうか。

もっと もっと 若い時から 心得ていたなら 私の人生 もっと違っていたんだろうーなーと 後悔と共にでしか人は学べないのだろうか。

Royal Family gossip

年が明けてからでしたっけ? Harry王子と Meghanさんのカナダ移住計画の騒動が起こったのは?

イギリスの人たちの意見は二つに分かれているとか。もちろん賛否で。

否定派の人たちの意見の中に、イギリスでの皇室の中で生きるということは色々と不自由が生じることなのに、なにを今さら、差別、偏見などを持ち出す?という意見も。そこに そんな分かりきったことを言うくらいならなぜ最初から結婚をしたのか?・・・と 責める非難の声も。

でも、そういう意見に対しては わたしは Meghanさんの肩を持ちたくなる。

運命に逆らえない時。ってある。この運命にのらなくては、良くも悪くも自分の人生が前に進んでいかない。そんな選択を迫られるときって、どんな人の人生の中でもあると思う。

前に進む為にしなければならない決断。その決断をする瞬間は人は絶対に、エゴイスティックにならなければならないと思う。

そのエゴイスティックさというのは、この扉を開けないと次に進まないから開けるのよ。という他人の入り込む隙間などを全く介さない開き直りにも似たもので。開けた後の展開はその時はまた、その時のこと。という一か八かの賭けだ。 それは Meghanさんのみではなく、私たちの多くが人生のどこかで経験をする、そういう代物であるのに、彼女にその質問を投げかけるのは、なにか違うと思うのだ。

いづれにしても、結婚し妊娠、出産も成し遂げた。すでに賽は投げられた。The dice  has been cast.

運命に流されずに 新しい時代の アメリカ女性の Fairy tale おとぎ話を 私は楽しみにしている。

成人式も終わり

成人 英語ではなぜに coming-of-age  というのでしょうね。 you are of drinking age  とか you are of regal age.  あたりでもいけるでしょうね。

 

成人式が終わると、寒い寒い空気の中に少しだけ春が混じってきます。

季節の中で この変わり目が、自分は一番好きです。

季節の変わり目 春から夏へかけては ああ この季節が終わってしまうと・・・と、思うし。夏に秋が現れ始める頃には、心が憂うし。 秋から冬は覚悟を決め。だから 冬から春への道のりの中に希望が宿るのかな。と、思います。

成人式の頃 冬の中に春が入り始めます。

スクールの2階の母の家に住む、この猫は人間でいうならおそらく成人を迎える頃。

もうおっさんの風情が漂い始めています。

 

 

Our very best wishes for a fantastic 2020!

2020年 あけましておめでとうございます。

7日より スタートをしています。

昨年の暮れから もう すでに今年の騒がしさを知らせるような 出来事が続いています。

それでも時の中で ことは刻々と変化を重ねてゆきます。

世界の中で ほんの一粒の小さな存在ですが 物事がよいほうへ向かってゆくように そういうように 願いながら 毎日を意識して暮らしてゆきたいと思っています。

 

みなさまも よい1年となりますように。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

Thompson International

Merry Christmas and Happy New Year.

スクールのクリスマス 無事に終えました。

ローストターキー 今回は2回目であったので、好評をいただけました。

楽しかったですね♪

みなさま おうちでのクリスマスも終えて、これから年越しにむけてダッシュですね。

よいお年をお迎えください。

また 来年も 一緒にがんばれたら 幸いです。

スクールは7日よりOPENします。

 

ものを動かす

お掃除の時期となりましたね。

掃除好きな人というのは、とにかく 物を移動させることを厭わない。

掃除をするという目的で、それが出来るのだから 芯から好きなのだろうと感心をする。

あとは、家を二つたまたま所持していて、ものをあっちに持っていったり こっちに持っていったりすることで 物が動く。 そうすると 普段じっとしていると気が付かない箇所に動きが出て 家や 物などの 活性に繋がっていく、そんな様子がある。

私がそれに気が付いたのは、スクールでパーティをするときに、自宅の台所から 必要なお鍋やおたま または食材 そして 食器などを 持っていき 違うところで 使い、そして また戻す。という作業をすると 毎日の 出して 使って そして仕舞う といった 一連の動作と 実際は変わらないのに その 動作が大きいほど (家と スクール間といった距離)その すっきり感が高まるのだ。

と、 年末は 台所とリビングの アンティックといえば 聞こえはよいけど

ただ単に、こきたないだけになりつつある 棚のペンキを塗り替えようと思っている。

そうすることで ものも 動かさなければならないし がんばります!

 

ブログ書き手:トンプソン水上敦子

Thompson Internationalを起ち上げて以来、ずっと徒然ととりとめのないことを書き続けて はや数十年になろうとしています。色々なことを、漠然と書いてきたので、時には多くの方に顰蹙をかうような文章もあったかもしれません。 ただ、これからも ゆっくりとですが、毎日この小さな英会話スクールの窓口から感じることを書き続けていきたいと願っています。どうかよろしくお願いいたします。

白のオパール

父の遺品を整理していたら 白いオパールが目に飛び込んできました。

あ・・・これ、きれい・・・!と。

それから 自分のもうしないであろう金土台の指輪をかき集め、ダイヤは母のものから略奪し、信頼の宝石屋さんに

お直し、リフォームに預けて待つこと一か月。

クリスマスの頃に やってきた 父が傍にいてくれるような、そんな

あたたかな 自分への贈り物となりました。 Thank you daddy and Merry Christmas I love you.

霊感などという傑出した能力はありませんが、なぜか夢でメッセージのようなものを感じ取ることがたまにある。

先日など、しばらく 忙しそうにしていたから そっとしておいた方がよいだろうと思っていた友人の夢をみた。

その夢の中で、彼女は弟さん?のような人の結婚式に出席するための服を選んでいて、とても幸せそうな表情だった。

S子さん、きっとなにか 変化があったかな? と ラインで 元気かーい?としてみた。

すると すぐに いま電話できる?とあったので 電話で 近況報告をうけた。

この数か月 大変なことが起きて、家族一丸となりその解決に向かっていたと。その決着がやっとその二日前の土曜日にあり、これで私にも ゆっくりといろいろな話が出来ると、ちょうど今日電話しようと思っていたのだという。

彼女は すごく感覚の鋭い人だから きっと 私に念を飛ばしたのだろう。そういう相手でないと自分は受けることができないが 夢をみる人ならば 夢の中でも、意外と人の念は交差しているように思える時がある。

話は変わり、最近年重ねてきたせいか、人をみる目がかわってきてしまった。 もう目鼻立ちとか 頭の良さとか 肩書きとか あまり そういうものだけで人の素晴らしさ 価値? といったものが ズンッと響いてこないのだ。

極端なはなし・・・かなりのやっかみも兼ね備えてはいるとは思うが 中途半端な美貌や頭脳の明晰さだけなら・・・かえってその人にとって邪魔な持ち物なってしまうのではないか?・・・などと余計なお世話だけれども、そういう感想に、落ち着いている。

美しさに恵まれた人はまるで自分の美貌を忘れたかのように、何かに邁進している姿が美しく。

頭の良い人は、教養知性が、人を包み込む人柄に繋がった時に 月を映す湖のような魅力を人に与えるのではないか。

・・・と、なると 凡人の自分は そういった持ち物を最初から持ち合わせていなかったのに 持ちたい持ちたいとあがいたぶんだけ滑稽であったと苦笑い。 そういうものは 持って生まれてしまい その中で切磋琢磨してゆき自我をどこかに置き忘れられる。そんな人にあたわってこそ、価値があるのだと思う。

それでも 自分は生き続けてゆけるわけで。 家族や他人様に不安感を与えない自分になろうと努めるだけで、結構 毎日日は暮れていってしまう。